喘ぎ声によっても相手に当たえる興奮度は変わります。確かに人間は視覚に頼る生き物です。視覚的にエロいかどうかが一番興奮材料としては重要かもしれません。しかし、そこに音が伴わなければ不十分になります。
映画と似たようなものです。一流の映画は音楽もまた一流なのです。宮崎駿の名作が名作足り得るのは宮崎駿のストーリーメイキングのみではなく、久石譲の作曲に依る部分も大きいのです。
同様にセックスも容姿がエロいだけでは性欲に完全に刺さることはないでしょう。喘ぎ声、効果音、あるいはエッチな言葉など、様々な「音」によってもセックスは実に多様な姿を見せるのです。
テレフォンセックスにおいて音はより重要になります。何故ならテレフォンセックスは音によってのみ構成されるものだからです。ビデオ通話などで相手を見ながらエッチすることもありますが、それでも尚、音は重要でしょう。
であるならば、音を出すことに長ければ長けるほどセックスに磨きがかかるということになります。
音の種類は喘ぎ声だけではない?
セックスにおける音の種類はどんなものがあるのでしょうか?
- 喘ぎ声
- チュパチュパ音(フェラやクンニをする時など)
- 効果音(バイブ音やピストン音)
大別するとこのみっつくらいでしょうか。効果音は別として、喘ぎ声とチュパチュパ音は練習すればするほど上達していくものなので是非開発を試みましょう。
レッツプラクティス!音を出す自主練をしよう!
暇さえあればエッチな音を出す自主練習をしましょう。
お風呂、運転中、散歩中などもいいでしょう。ただし他人に聞かれたら不審者に思われること間違いなしなので気をつけて下さいね。
さてどうやって練習するのが効果的か?まずは自分が思い浮かべるエロい音をなるべくイメージ通りに出せるようにしましょう。頭で思い描いた効果音も口に出そうとすると結構難しいものです。ですが回数を重ねれば重ねるほど上達するのがわかります。反復は最強の練習法です。
またはエロ動画などを見て気に入った喘ぎ声や効果音があったら模倣してみましょう。やはり自分の想像だけではバリエーションに限界があるので、研究をすればどんどん引出しは増えていくものです。
また、研究をする際、日本の作品か否かでも技術の種類は大きく変わります。ご覧になればわかると思いますが、日本人のセックスと海外のとでは動き方も喘ぎ方も何もかも異なるものです。ですのでより幅広く技術を開発したいと思うならば国を問わず研究するようにしましょう。
終わりに
というわけでセックスにおける「音」に関する記事を書かせて頂きました。
セックスは本番によってのみ、上達していくものだと思いこんでいる人は多いですが、一人でも上達は可能なのです。
頑張って新たなセックスサウンドテクニックを開拓していきましょう!